1986年の秋に発足して以来、濃尾野鯉会も今年で26年目を迎えました。
その間,親睦をモットーに、会員各々がそれぞれ好きなスタイルで自由に野鯉釣りを楽しんできました.
 暑さ寒さに関わり無くひたすら竿を振る狂人もあれば、晴釣雨読で自然に逆らわず意の赴くままに竿を振る風流の人あり、中には釣りよりも仲間と一緒に飲むのが好きという人もいますが,それはそれで良いのだと思います。
 ただ、鯉が好き、野鯉釣りが好きだという事だけで、年齢も職業も関係無く、心を通わせる事ができるクラブがあるという事は、大変すばらしい事だと思います.
 会員個人々々が自由に平等な立場で活動できる事こそが、クラブの長続きする秘訣ではないでしょうか。
 野鯉釣りとは、夢を信じる事だと思います。いつか夢の大物に出会える時が来る、いつか至福の時を味わう時が来る、という事を信じる事だと思うのです。それが、たとえ無数の徒労に終わろうとも、ただ一つの真実があれば、それだけですべてが報われる釣りだと思うのです。
 そしてそれは、人の人生にも言えるのではないでしょうか。
泣いても一生、笑っても一生なら笑って過ごした方が楽しいに決まっています。夢を見ることは、それだけで幸福な気分にしてくれます。
まして、同じ夢を信じる仲間が近くにいれば、喜びは何倍にも膨れ上がります.
 『信じる者は救われる』という言葉があります.この言葉は、信じるという行動がそれだけで人を幸福にしてくれる、という事を現している端的な表現だと思われます.
 たとえ、狂人・変人・愚か者・お人よしと言われようとも、夢を、そして人を、信じようではありませんか。そこに無数の錯覚や誤解があろうとも、ただ一つの真実があれば、それだけで幸福になれるのですがら…。


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